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2017年02月04日
ブログ

手すり設置工事


今日は川越市内のお宅で

手すり設置工事を行いました。

手すり設置工事

  • 施工前

  • 施工後


階段の右壁には、階段を上る時に

使えるように、もともと手すりが

設置してありました。


今回、お施主様からのご依頼は、

階段を下りる時に使える手すりを

設置して欲しいとのことでした。


手すりの設置で重要になるのは、

利用される方の身体状況にあわせて

設置場所や高さを決めることです。


また、上り用と下り用の手すりと

では、当然床から高さが異なります

ので、お施主様と何度も相談して、

身体状況にあった位置を慎重に

決めさせていただきました。

  • 施工前

  • 施工後

  • 施工前

  • 施工中

  • 施工中

photo

施工完了

設置前の打ち合せは念入りに!


工事の前にお施主様と何度も検証

して、今回の下り用の手すりは、

上り用の手すりよりも170mm程

高い位置に設置しました。


また既設の上り用手すりの径は、

32mmでした。

実際にそれを握ってみると、僕は

若干しなる感触が気になりました。


通常は32mmの径でも充分です。

ただ、お施主様の身体の状況では

階段を下りる時に体重をそのまま

手すりに預けることが想像できま

した。そうなると手すりにかかる

荷重は上りの時よりも格段に大きく

なります。


以上のことから、僕はひと廻り太い

35mm径のタモ材を選びました。

なお、入り隅側に取り付ける事を

考慮して、下地の補強板として

無垢の集成材を取り付けることに

しました。


「補強板+手すり棒」の見た目は、

病院や公共施設のような物々しさが

出てしまいますが、しなりや変な

ガタつきは一切ありませんでした。


これで安心して階段を下りて頂く

ことができると思いますし、少し

でも楽に生活して頂けるとうれしい

です。



ちなみに、

手すりの取り付けは簡単にできる

工事だけに設置前の検証と設置後の

フォローが大切だと僕は考えます。

業者によっては、利用者にあわせた

高さや下地も確認せず設置だけして

帰ってしまう場合もあるようです。

せっかく設置した手すりなのに、

効果がなかったということがない

ように信頼できる業者さんに依頼

されることをおすすめします。




いつもありがとうございます!





~ 一期一会 ~

小江戸不動産
レコライフ株式会社
大谷 大輔
2級建築士・宅地建物取引士
賃貸不動産経営士・空室対策アドバイザー
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