小江戸不動産 レコライフ株式会社
2016年01月06日
ブログ
床下収納の使い方(1)キッチン編
収納はできるだけたくさんあったほうが
良いので、家の中のデッドスペースは、
なるべく収納スペースとして活用したい
ですよね。
キッチンの収納を考えてみると、
日々の食事に使用する食材や、
万が一の時の非常食等を常備したい
場合には、それなりに保管スペース
が必要になります。
そのようなことからか、キッチンには
しばしば床下収納を見かけますよね。
でも、この床下収納は、色々なものを
収納できて便利だと思ってしまいがちですが、
実は使い勝手があまりよくないという意見
もあるようです。
理由としては、キッチンの床下収納は、
湿度や温度が不安定なので、保管できる
ものが限られてしまうからです。
湿度や温度が一定でないという事は、
生鮮食品などの日常的に使う食品の収納
には向かず、密閉されたものを入れるよう
にしておかなくてはなりません。
収納できる物の例としては、手作り味噌
やお酒、非常食や非常用の水などになる
でしょう。
事実、私は床下収納に野菜などの生鮮食品を
保管した為に、食品にカビが生えてしまった経験が
ありますので、皆さんも気を付けるように
してくださいね。
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