小江戸不動産 レコライフ株式会社
2015年05月26日
ブログ
今更聞けない間取り図の見方とは
間取り図を目にすることは多いですが、
間取り図はどのような事に注意して
見れば良いのでしょうか。
1番多いケースは、
部屋の広さにばかり目がいって、
その他の事に目がいっていないことです。
特に忘れがちなのは、収納場所の存在です。
一見すると広く感じられる部屋であっても、
収納場所が少なければその分部屋に家具を
置かなくてならなくなりますから、
部屋を広く使うことはできません。
結果的に、ゴチャゴチャとした雑多な
感じになってしまいます。
次にチェックすべきポイントは、
換気や明るさを保つための
窓はあるかどうかということです。
窓の大きさで、
部屋の開放感や明るさは変わってきます。
ですから、必ず確認するようにしましょう。
また、動線が考慮された間取りかどうかも
チェックしたいところです。
特にファミリーの場合は、
リビングを通らなければトイレやお風呂に
入れないといった間取りだと、来客時に
とても不便になります。
また、家事動線が悪いと
ストレスを感じますから、
事前に確認しておきましょう。
最後に、
使う予定の家具などが入るかも気をつけましょう。
いざ引越しの時になって手持ちの家具が部屋に
入らないことが分かったなんてことがあると、
お気に入りの家具でも手放さなければならなく
なるかもしれません。
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