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2017年04月18日
ブログ

大家さんのための賃貸経営ブログ㉒

 

今回の大家さんのための賃貸

経営ブログは定期借家契約の

続きです。

 

 


最近はとても勉強熱心な大家さん

もいらっしゃるので、定期借家

契約の内容についてもご存知の

方が多いです。

そのような大家さんからいただく

質問はとても具体的です。

例えば、

「定期借家契約では公正証書を

残さないといけないんでしょ」

とか、

「定借にすると期間に定めが

あるので、その分賃料を下げ

ないといけないんですよね」

などなど。

 

そこで定期借家契約の留意点

について深堀りしてみたいと

思います。


①書面による契約

定期借家契約は前述のように

特殊な性質を持った契約なので、

公正証書等の書面で締結しなけ

ればなりません。

この書面には、

「当該賃貸借契約には更新がなく、

期間の満了により賃貸借が終了

する」旨を明記する必要があり

ます。

これは契約書とは別に予め書面

を交付して説明しなければなり

ません。     

ちなみに「公正証書」の書面

なので、必ずしも公正証書である

必要はありません。

 

ここで鋭い大家さんはお気づき

かもしれませんが、うちは普通

借家契約であってもちゃんと契約

書類を作成してもらってるから、

わざわざ

①書面による契約

なんて言わなくてもいいのでは?

と疑問に思いますよね。

 

ではなぜわざわざ書面による契約と

定義しているかというと、実は

普通賃貸借契約の場合、書面の合意

でも口頭の合意だけでも法律的には

契約が成立してしまいます。

なので定期借家契約の場合、普通

賃貸借契約と区別するためにも

必ず書面による契約が必要として

いるのです。

 

昨今、普通賃貸借契約でも

契約書類を残すのが一般的に

なったのは、後々の紛争防止の

観点から契約書を作成して条件

を明確にすることが望ましい

という時代の流れからですかね。

 

ちょっと話がそれましたが、

①書面による契約はここまで

にします。

 

次回を楽しみにしてください。


いつもありがとうございます!

 ~ 一期一会 ~

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