小江戸不動産 レコライフ株式会社
2021年08月10日
ブログ
今更聞けないLDKの意味
2LDKや3LDKなどの表記は、
部屋の間取りをあらわす時に
用いますが、皆さんは
LDKの意味をご存知でしょうか。
知っていて当然のように
使われているので、
今更聞けないということも
ありますよね。
今回はLDKについてのお話です。
まず、LDKの
「L」はリビング、
「D」はダイニングルーム
を意味します。
昔風にいうなら居間が
リビングルームにあたりますね。
そして食事を楽しむのが
ダイニングルームです。
最後の「K」は、
おいしい料理をつくるキッチンです。
キッチンにも
タイプはいろいろあるので、
こだわりのある方は、
どのようなタイプなのかを
確認しておくと良いでしょう。
2LDKや3LDKなど、
LDKの前にある数字は、
LDKに含まれない部屋の数を
あらわしています。
寝室や子供部屋などの個室が
いくつあるかということが分かります。
LDKの表示では、
部屋の専有面積や各個室の
広さなどは全くありません。
そのあたりは、
不動産屋さんの方で
間取り図を確認するように
すると良いでしょう。
LDKの表示は、
あくまでも大まかな目安と
考えておくといいと思います。
そして、「いいな」と思った
物件があれば必ず見に行かれる
ことをおすすめいたします。
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