小江戸不動産 レコライフ株式会社
2015年08月26日
ブログ
コミュニケーションが生まれる空間作りとは
明るい家庭からは、自然と笑い声や話し声が
聞こえてくるものです。
ではその「明るい家庭」とはいったいどのように
して生まれるのでしょうか?
家庭のムードメーカーであるご主人や奥さまが
いつも笑顔であれば、自然と笑い声が溢れる
あたたかな家庭になるでしょう。
ですが、
薄暗い部屋ではその笑顔も魅力は半減です。
大きな窓が設置されている物件であれば、
自然光をふんだんに取り込み自然と部屋全体が
明るくなります。
不思議なことに明るい部屋では鬱々とした
気持ちも吹き飛んでしまうものです。
光の色ひとつでも雰囲気は変わります。
青白い光と聞くと、なんだか病院のような
無機質なイメージですが、
オレンジの光と聞くと太陽のような暖かい光を
イメージしますよね。
ただし、光があればそれだけでいいという
訳ではありません。物理的に明るい部屋は、
電気をつければ誰にでも作れます。
大切なのは会話や笑顔です。
積極的に話しかける姿勢こそ、明るい家庭、
コミュニケーションの基本なのです。
明るい部屋では全てが照らされるようで
隠し事もしづらいもの。
包み隠さず話し合える関係が作られるのは、
やはりあたたかい光の溢れる部屋です。
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