小江戸不動産 レコライフ株式会社
2015年06月26日
ブログ
自分でできる!壁紙の補修方法
賃貸物件を借りた時というのは退去の際に、
入居した時と同じ状態にして返す必要が
あります。借りたものはそのまま返す
というのは当たり前ですから、このこと
自体に疑問を持つ人も少ないでしょう。
入居の際に、原状回復をするための修理費
として当てられる「担保金」として敷金が
取られていますから、過剰にその敷金が
返ってこないことに対して疑問を持つ
という人は多いものです。
そこで、少しでも多く敷金を取り戻す
ためには退去の前に自分でできることは
自分でしておくことで補修の費用が
かからないようにしておきましょう。
壁紙の専用洗剤で壁紙の汚れを落とす、
めくれた壁紙は壁紙補修用ののりで補修
することによって補修の必要が不要になります。
よって、その分だけ敷金を多く取り戻すことが
できるのです。
そしてもうひとつ覚えておきたい点として、
普通に生活をしていれば壁紙も経年劣化を
起こすものです。
それを考慮にいれずに張替えの費用の全額を
請求されそうになった時にはしっかりと理由を
確認しておくようにしましょう。
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