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2016年07月08日
ブログ

自分は何者か?

 

 

最近は、ありがたいことに、

アパート・マンションのオーナー様

から声をかけて頂いて、管理の

お仕事をさせて頂くことも出て

きました。

 

本当にありがたいことです。

 

弊社もおかげ様で7年目に

入りましたが、これまでの

道のりは決して平坦では

なかったです(笑)

 

 

 

 

僕は大学卒業後、

メーカーに就職して、

ずっと営業畑で仕事をしてきました。

 

当時は、名刺一枚で色々な会社

に訪問して沢山の人に会うことが

できました。

また電話やメールでそれほど苦労

することなくアポイントも取れました。

 

そんな社会人時代の経験から、

扱うものは違えど、営業という

職種は共通することも多いので、

「建築施工兼不動産事業」

として独立しても何とかやれる

だろうと高をくくり、根拠のない

自信がありました。

 

今思えば調子に乗ってたんだと

思います。若かったです(反省)

 

 

だけどやっぱり世の中そんなに

あまくなかったです!

開業後数年の業績は惨憺たるもの。

(目を覆いたくなります)

よく潰れなかったな~と思います(笑)

 

 

また、

何年かはアポイントを取ることさえ

難しい時期が続きました。

 

「仕事で人に会うことがこんなにも

難しいことなのか!」

 

人に会うにも、以前の何倍もの労力

と細心の注意が必要でしたし、

以前と同じことを、同じ方法で行っても、

相手から良い反応を得るのは本当に

難しかったです。

 

「あー、会社の名前や肩書きがない

というのは、こうゆうことなんだなー。」

 

ある程度は厳しいだろうと覚悟

はしてたものの、ここまでくると、

自分と自分の言葉の無力さに

正直打ちのめされました(泣)

 

この頃は本当にいつ会社を

辞めてもおかしくなかったと

思います。

また言いますが、よく潰れ

なかったな~と思います(笑)

 

 

ところが、

開業から3~4年ほど経った辺り

からでしょうか。徐々に自分の

言葉が相手に届いているような

感覚を取り戻しました。

そして、契約もいくつか頂けるよう

になりました。

 

 

「これまでとやり方を変えた訳でも

ないのに、なんでだろう?」

 

 

と僕は不思議に思い、色々と原因

を探り、分かったことがありました。

 

それは、

 

僕の言葉が通じなかったのは、

会社の名前や肩書きがなかった

からじゃなくて、話を聞いてもらえ

るだけの信頼関係がなかったから

じゃないか。

 

ということ。

 

会社にいたころは、会社が持つ

社会的信頼の上で、8年に渡って

築いてきた人との信頼関係が

あったからこそスムーズに仕事

をさせてもらえてました。

 

 

それが開業後は、会う人、会う人が

僕を知らないし、会社がやっている

内容も知らないので、当然すぐには

信頼できない。信頼されなければ、

僕の言葉も当然に無力ですよね。

 

今でもそうですが、開業当時から、

コツコツと自分の手で丁寧に仕事

をして、一人、また一人と信頼関係

を築いてきた結果、今があるんだと

思ってます。

 

でも、

未だになかなか通じ合えないかなと

思う場面も多々ありますけどね(笑)

 

そんな時は、無理に言葉で

取り繕わず、まずは自分が信頼

されるように努めるように心掛け

ています。

 

今は、声の大きい人が注目を

集めるような時代ですので、

それ自体は否定しませんが、

僕は、そんな時代だからこそ

 

「言葉は信頼関係の中で

はじめて力を持つ」

 

のだと考えています。

 

 

常に信頼される会社であり、

信頼される人間であるように

これからも頑張りたいです!

 

 

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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