川越百万灯夏まつり
7月30日(土)と31日(日)は、
川越百万灯夏まつりでしたね。
天候にも恵まれたこともあって、
2日間で、16万人以上の人が
訪れたそうです。
この「川越百万灯夏まつり」、
実は、僕が小さい頃は、
「川越百万灯提灯まつり」
と呼ばれてました。
※提灯(ちょうちん)
提灯まつりは、その名の通り、
おまつりの期間中は通りに、
たくさんの提灯が並びます。
小さい頃の僕は、提灯まつりで
やる金魚すくいや射的、おみくじ
などおまつりの時しかできない
遊びが大好きでした。
また、外で食べる屋台の焼そばや
お好み焼がなぜかとても美味し
かったですね(笑)
それと、両親もこの日ばかりは
友達と夜遅くまで外で遊ぶことを
許してくれてたので、子ども心に
提灯まつりって楽しいなと思って
ました。
だから、たくさんの提灯が通りに
並ぶ季節になると、子ども心に
ワクワクしたのを覚えてます。
(単純ですね 笑)
そんな提灯まつりですが、
いつ頃からおまつりの名前が
「夏まつり」に変わったのでしょうか。
ちょっと調べてみると、昭和57年に
川越市が市制60周年を迎えたの
を契機に、市民参加型のおまつり
として生まれ変わり、装いも新たに
現在の
「川越百万灯夏まつり」に名称も
変更したそうです。
その頃から、
川越市内にあるダンスチームや、
町内の手作りお神輿、
学校の吹奏楽部、応援団、よさこい
のチームなどがパフォーマンスを
披露するようになったみたいですね
(なるほど)
写真は浴衣まつりの様子ですが、
ギャラリーもたくさん来て盛り
上がってましたよ。
今年の僕は日曜日に本川越駅前
の特設ステージで行われた
イベントの設営と、警備のお手伝
いをさせていただきました(疲)
当日はスタッフが足りていない
ようだったので、少しでもお役に
立てて良かったです。
それにしても、ただ立っていた
だけでしたが、暑さと人の熱気
できつかったですね(笑)
(翌日は腰にきました 泣)
思えば、
僕は川越生まれの川越育ち。
その上仕事も川越でやらさせ
てもらってます。
でもこれまでは地元に対して
全く何もしてきませんでした。
ですので、これからは機会が
あれば少しづつ地元川越に
恩返しをしていけるように
頑張りたいと思います!
(ありがとうございます!)
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