管理戸数ランキング
今週の全国賃貸住宅新聞に、
2016年の管理戸数ランキング
が掲載されていました。
不動産業界で賃貸管理業務
をされている方には興味ある
ランキングだと思いますが、
それ以外の方にとっては
「?」なランキングかもしれま
せん(笑)のであしからず。
ちなみに、
1位から3位は皆さんもよく
知っているあんな会社や、
こんな会社で、昨年と代わって
おりませんでした(笑)
それでは、
順位を見ていきたいと思います!
栄えある、第1位は・・・・!
1位 大東建託グループ
92万3624戸!
92万戸って・・・(笑)
ダントツ過ぎてこわいです!
2位 積水ハウスグループ
56万5471戸
小江戸川越でも結構
頑張ってました!
3位 レオパレス21
56万1961戸
最近苦戦してます?
4位以下は続けて一気に
見ていきますね!
4位 大和リビング
46万2997戸
5位 スターツグループ
43万7153戸
6位 エイブル
24万3153戸
7位 東建コーポレーション
20万605戸
8位 ハウス名とグループ
19万6125戸
9位 ミニテック
18万4352戸
10位 学生情報センター
8万8000戸
といった感じでした。
どの会社もどこかで一度は
聞いたことがある名前でしたね。
ちなみ、近年の傾向としては、
やはり「相続」を切り口にして、
ハウスメーカー系の管理会社が
受託を伸ばしてます。
一方で、家主の世代交代が進み、
管理物件の売却による解約で
戸数減を強いられる会社もある
ようです。
サラリーマン層の多い後継者世代
は数字にもシビアでもあります。
ですので、今後は資産コンサルや
ランニングコストの削減など、
提案型の管理が求められるの
だと思います。
小江戸不動産としては、
これまで通り、強みである建築の
コンサルでランニングコストの削減
提案と、空室を埋める提案にプラス
して、相続に対するコンサルもして
いかないとダメかなあと思います。
相続は奥が深いので、
勉強して自分を成長さないとですね。
頑張ります!
(ありがとうございます!)
関連した記事を読む
- 2024/02/07
- 2024/01/30
- 2023/10/18
- 2023/10/16