小江戸不動産 レコライフ株式会社
2015年09月08日
ブログ
雨の日にも下見に行ってほしいワケ
雨の日に物件を見に行くのはとても大変ですが、
できれば雨の日にも内見に出かけてほしいです。
なぜなら雨の日には晴れているときとは違った
状況が色々と見えてくるからです。
今回は、雨の日に物件を見に行くことで
分かることお伝えいたします。
まずは、通勤・通学路や幹線道路の車の交通量です。
普段はバイクや、自転車で移動している人が、
雨の日になると車を利用する場合が多くなります。
そうなることで、普段なら渋滞しない場所でも渋滞
が起きたり、普段から渋滞している道はさらに
渋滞が伸びたりしてしまいます。
二つ目は、駅周辺の混雑の状況です。
晴れた日は歩きで通う学生さんや通勤の方が、
雨の日には駅まで車で送ってもらう光景を
よく目にします。
そのため、駅周辺のロータリーが混雑して、
結果、道路の渋滞を引き起こしています。
三つ目は、雨で歩くスピードが落ちることに
よって、駅までの所要時間が伸びることです。
その為、普段より乗る電車が遅くなってしまいます。
雨の日は転ばないように足元に注意しながら歩く
ので必然的に歩幅が小さくなり、歩くスピードも
遅くなります。
そのため、いつもの倍以上時間がかかることも
ありますので注意が必要です。
このように雨の日特有の状況やちょっとした危険な
ポイントを確認しておくことで、突然雨に降られて
もあわてることなく、通勤・通学ができるでしょう。
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