小江戸不動産 レコライフ株式会社
2016年01月26日
ブログ
ガーデニングで防犯機能を高める
これまで、自宅を快適な住まいにする為には、
防犯面にも気を配ることが大切であることを
ブログでお伝えしてきました。
今回は、お庭のガーデニングを少し工夫をするだけで、
防犯機能を高めてくれるお話です。
家の周りの塀が低い住宅は、外から家の中が見えて
しまうので、プライバシーの問題があるだけでなく、
泥棒が塀を越えて侵入しやすいようです。
ですので、家の塀が低い場合にはヒイラギやつるバラを
植えたりすることで防犯対策になります。
塀の周囲にトゲが見えると、泥棒はトゲに触れたくない
という心理が働いて、侵入するのをためらうそうです。
ただ、いくらトゲがあるからと言って、沢山育て過ぎると
泥棒の隠れ場所になる場合もあるので注意が必要です。
適度に植物のお手入れをして防犯に最適な高さを保てば
良い防犯対策になるでしょう。
次に、踏むだけで大きな音がする砂利を家の周りに敷き
詰めると、音による防犯対策になります。
誰かが敷地に侵入すれば、足音ですぐに気がつく事が
出来ますので効果的です。
泥棒や犯罪者が下調べをする時点で、音の出る砂利が
敷き詰められている家は、避ける傾向にありますので
こちらもおすすめです。
また、センサー付きのライトや照明などを併せて設置
すれば、2重の防犯対策を施せますね。
いかがでしたでしょうか?
ガーデニングや照明も立派な防犯対策になりますので、
色々と工夫しながら自分なりの防犯対策を整えてみて
ください。
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