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2016年04月11日
ブログ

面積の基準

 

 

先日、こちらのブログで、

寝室や事務室の広さ(面積)は、

利用する人数や、

家具の大きさなど、

ある一定の数値を基準にして、

設計されていることを

お伝えいたしました。

 

※寝室→10㎡前後(2人)

※事務室→10㎡(1人当たり)

(詳しくは前回のブログ参照)

 

すると、

ブログを読んでくれた方から、

「住宅や会社以外にも

基準があるの?」

とご質問を頂いたので、

その他の面積の基準に

ついて、下記にまとめて

みました。

※いずれも最低基準です。

 

 

 

1.映画館・劇場 

  0.5~0.7(㎡/席)

 

2.レストランの客席

  1 ~ 1.5(㎡/席)

 

3.小・中学校の普通教室

 1.5~1.8(㎡/人)

 

4.保育所の保育室

 1.98以上(㎡/人

 ※最低基準

 

5.図書館の閲覧室(数人掛け)

 1.5~2.0(㎡/席)

 

6.病院の病室

  6.4(㎡/床)

 小児病室は(x2/3)

 ※最低基準

 

7.ホテルのシングルルーム

 10~20(㎡/室

 

8.百貨店の売場面積

 25~30(㎡/人)

 ※従業員1人当りの面積

 

この数値を見てみると、

最低基準というだけあって、

少し狭いんじゃないかな?

という印象ですが、

皆様はどのように

感じるでしょうか?

 

また、ある調査によると、

ホテルのシングルルームの

平均面積は15㎡という数値

が出ておりますので、

上記基準(10~20㎡)の

平均値と一致しますね。

 

 

こんな数値を基準に、

建築士はお客様の希望を

うまく取り入れながら、

店舗の客席数やデザイン、

また、住宅の間取り、

給排水設備、

レイアウト等を

考えていきます。

 

それぞれの面積を

おおまかに知り、

その空間の役割や機能を

再認識することができると、

今までよりも有効に

スペースを利用できて、

住環境の改善に

つながります。

 

小江戸不動産では、

お住いの間取りや設備等が

しっくりこない方や、

年齢や家族構成に合わせて

お住いをリフォームされたい

方々のご相談会を開催して

おります。

 

ご自宅に気になる部分が

ございましたら、

お気軽にご相談ください。

 

 

 

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