モノより人とのつながりで自分を語る
先日テレビを見ていると、
「お仕事は何を?」
と聞かれると、
「コンピューター関係です」
というようにモノで説明する
人がいると言ってました。
これでもいいのですが、実は
イメージは伝わり難いそうです。
僕の場合だと、
「不動産と建築関係です」
といった感じ。
でも、これだとやはり相手の
記憶に残らないそうです。
これまで僕は、
こんな感じの答え方でも、
大体の人は何をしているか
くらいは分かってくれるだろうし、
そこから話を広げることも
出来なくはないので、
あまり気にせずそう答えて
きました。
でも、
「お仕事は?」
の問いに対する答えを
もっとブラッシュアップ
できる方法があるそうです。
それは!
自分の仕事は、
誰に?
どのように役だっているか?
という点を加えて、
モノよりも人のつながりで
伝えるというもの。
ちょっと分かりづらいですね。
なので、
自分の仕事で考えてみました。
僕の場合、
「賃貸管理とリノベーションを通して、
川越市内の賃貸住宅で暮らす3万人の
方々に、賃貸住宅でも自分らしい部屋
を作るためのお手伝いをしています。」
という具合でしょうか。
無理やり人とのつながりを
意識してみました。
誰に?の部分には、
=>賃貸住宅に暮らす人に
そして、
どのように役だっている?には、
=>自分らしい部屋を作れる
としました。
でも、少し無理があるのは
否めません。
そればかりか、
余計分かりにくくなった
気さえします!
残念ながら、
再考の余地ありですね(笑)
ゆっくり考えてみます。
自分の仕事を他人に説明しにくい
と思っている方は意外と
多いのではないでしょうか。
そんな時は、
人とのつながりを意識すると、
イメージが伝わり易くなるかも
しれないので試してみてください。
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