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2015年10月07日
ブログ

クローズ型キッチンのメリット・デメリット

 

日本人の生活習慣は、この数十年で大きく変化

してきています。これは住宅などの構造にも

顕著に現れてくるもので、家の間取りを見る

だけでもその建物が建てられた年代をある程度

判断することができます。

以前はキッチンといえば、家の中で独立した

一つの部屋であり、他の部屋とは仕切られて

いるのが普通でした。そのようなスタイルの

キッチンをクローズ型と呼びます。

 

 

 

 

 

クローズ型のキッチンは、その他の部屋と区別

されているので、臭いや汚れが他の部屋につき

にくいというメリットがありますし、来客時には

キッチンの中を隠すことができるのも利点です。

 

一方で、料理中は家族とのコミュニケーションが

取りづらいという点も特徴で、お互いに相手の

状況が確認できないというデメリットもあります。

そのため、料理中は目が届かなくなるので、

小さいお子さんがいらっしゃる場合は注意が

必要になります。

また、クローズ型の場合には料理を運ぶ時や、

食器の片付けなど、家事の動線も区切られて

しまうのがデメリットになるでしょう。

 

 

 

最近の間取りは、家族が集まる空間である

リビングと料理を作るキッチンがつながって

いるのが特徴です。

このリビングダイニングキッチンという設計は、

家族のコミュニケーションや、家事の動線を

重視する生活習慣や今の時代を反映した設計だ

といえるでしょう。

 

 

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